令和4年度高圧ガス防災訓練を自社充てん所にて行いました。
プラットホーム内で容器が転倒し容器バルブが開き、何らかの原因で着火したときの想定での訓練です。
 防災訓練の目的は、『高圧ガスの消費事業者における高圧ガスによる事故の災害を想定しその拡大防止を目的として、被害を最小限に止め、二次災害を未然に防止するための知識と技能を習得するとともに、警察、消防機関、保安協会、ならびに事業所の協力体制を確立し、防災活動の充実と保安意識高揚を図ること』としております。

社員一同、保安意識を高めることを常に心がけたいと思います。

震度5強の地震が発生し、容器が転倒しガスが漏洩し着火したと想定                     

消火にあたる

消防、関係機関へ通報

近隣住民へ通報

講評