10月9日、自社充てん所にて高圧ガス防災訓練を行いました。
プラットホーム内で容器が転倒し容器バルブが開き、何らかの原因で着火したとの想定で行いました。
防災訓練の目的は、『高圧ガスによる災害事故を想定した訓練を行うことにより、高圧ガスによる事故の被害を最小限に止め、地域住民などへの二次災害を未然に防止するための知識と技能を習得するとともに、警察、消防機関、保安協会、ならびに事業所の協力体制を確立し、防災意識の高揚を図ること』としております。
社員一同、保安意識を高めることを常に心がけたいと思います。